みなさんこんにちは!
現在、子育て中のりんです(^o^)
- 子どもがまだ幼いけれど、ディズニーに行った気分を味わいたい!
- 赤ちゃんとディズニー旅行を予定しているけどどのホテルがいいか分からない
など、育児でなかなかお家を出ずにストレスが溜まっている人もいるのではないでしょうか。
そんな時は、思い切って旅行にでかけてみるのもいいでしょう。
きっと赤ちゃんも良い刺激になって、さらに表情豊かになってくれますよ♪
今回は、生後4ヶ月でデビューした赤ちゃんとパパママの体験記を交えた赤ちゃんとの宿泊にピッタリの「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」について紹介します。
パークデビューは生後6ヶ月ごろからがおすすめ
はじめに、私たちはホテル宿泊当時子どもがまだ生後4ヶ月だったので東京ディズニーリゾートのパークには入園していません。
赤ちゃんのパークデビューはおすわりができる生後6ヶ月ごろからがおすすめです。
おすわりができると、身長制限がない人気のアトラクションを利用することができるのでお子様もパパママも楽しみが広がります。
6ヶ月に満たない赤ちゃんは、1日13〜18時間睡眠が必要なので成長のためにはパークデビューを控えたほうが良いでしょう。
けれど、ディズニーに行った気分になりたい方は、東京ディズニーリゾートの連携ホテルに宿泊してゆっくり過ごすプランがおすすめです。
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三井ガーデンホテルプラナ東京ベイとは?
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは2007年6月1日にオープンした東京ディズニーリゾートパートナーホテルです。
南の島の楽園をコンセプトとした地上7階建てホテルで客室は550部屋あります。
部屋
お部屋は全室禁煙のため嫌な匂いはありません。
喫煙室は7階のみに設置されています。
デラックスツイン(定員:2〜3名)
デラックスツインは、トロピカルフルーツをモチーフとした鮮やかな色が印象的なお部屋です。
部屋は中庭側なので、景色を楽しむことはできませんがリーズナブルな価格で宿泊できるのが特徴です。
バルコニーフォース(定員:4名)
バルコニーフォースは、新鮮なフルーツをモチーフとした鮮やかな色が印象的なお部屋です。
ベッドが4台設置されていてさらにお手頃な値段なので価格を抑えたい家族、友人との旅行にピッタリのお部屋です。
デラックスステートツイン(定員2名)
水辺にいるような清涼感あふれるお部屋です。
ベッドの幅は140センチもあるので広々と寝たい方におすすめのお部屋です。
お部屋の場所も5〜7階にありますが、中庭側の部屋なので景色があまり楽しめないところがデメリットです。
プラナフォース(定員4名)
プラナフォースは草原をイメージさせる緑を基調としたお部屋です。
角部屋にあり、靴を脱いで過ごす部屋なのでよく走り回るお子様がいるパパママでも安心のお部屋です。
テラスフィフス(定員:5名)
大きな樹の下で大地の生命力を感じることができるお部屋です。
1階でバルコニーが付いているので外に出てさらに自然を感じてリフレッシュすることもできます。
テラスシックスス(定員:6名)
テラスシックスもテラスフィフスと同じコンセプトのお部屋です。
ベッドはなんと6台も設置されており、大家族や大人数での宿泊に最適です。
コーナーテラスシックスス(定員:6名)
コーナーテラスシックススもテラスシックス、テラスフィフスと同じコンセプトのお部屋です。
こちらは、一部を二段ベッドにした分部屋を広く取っています。
大人数で合宿のような気分を味わいたい方はこちらのお部屋がおすすめです。
アクセシブルツイン(定員:3名)
アクセシブルツインは車椅子や高齢の方などが安全・快適で過ごせるお部屋です。
1階にあるのでホテル内の移動が少なく、体への負担をできるだけ最小限に抑えるように作られています。
スイート(定員:2名)
スイートのお部屋総面積はなんと72.9㎡もあり広々と過ごせます。
白を基調としているのでゆとりとくつろぎを感じることができます。
スイートルームですがそこまで高額でないので、ちょっとしたご褒美やサプライズにピッタリのお部屋です。
レストラン
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイのレストランは、「プラナスタイル」の1つのみで朝食と夕食が提供されています。
朝食
プラナスタイルの朝食はビュッフェ形式で各自好きなメニューを好きなだけ食べることができます。
おかわりはできませんが、自分でメニューを選んでお部屋に持ち帰ることも可能なのでゆっくりと食事をしたい方にも安心です♪
パークに向けて腹ごしらえはしっかりとしておきましょう!
朝食メニューはこちら
また、お店を出る時にコーヒー・紅茶のテイクアウト(セルフ)サービスがあるので、食事後もお部屋でゆっくりできます。
朝食券を持っていない宿泊しない方でも料金を支払えば利用可能です。
大人 | 小学生 | 幼児(4歳〜) |
---|---|---|
2,090円 | 1,760円 | 500円 |
営業時間は6時30分〜10時30分(最終入店9時30分)ですが、8時〜9時はレストランが非常に混雑し、入店に待ち時間が最大30分ほどかかります。
この混雑時間を避けて利用するとスムーズに入店・食事できますよ!
夕食
プラナスタイルの夕食は、アラカルトメニュー(自分でテーブルからオーダー)で提供されます。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを利用するゲストは、夕食はパーク内で過ごされる方が多いので、お客さんも少なくゆっくりと食事をしたい方におすすめです。
もちろん、宿泊をしない方でも利用可能です。
メニューはこちら
シャトルバス
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは、リーズナブルな料金で宿泊できることから東京ディズニーリゾートから離れた場所にあります。
各パークとホテル間は無料のシャトルバスが運行されているので、移動も楽です。
バスの所要時間は20分で運行本数は1時間あたり2〜6本とパークの開閉園時間前は増便されます。
詳しい時刻表はこちら
駐車場
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイには329台収容可能な自走式の立体駐車場も併設されているので、自家用車で駐車してパークに遊びに行くことも可能です。
車椅子の方は、ノンステップの専用駐車枠が用意されているのでバリアフリーもバッチリです。
駐車料金
- 1泊目入庫から30時間1,500円
- 2泊目以降1泊ごと24時間1,000円
- 宿泊以外の利用は1時間400円
各種クレジットカードが利用できます。
ホテル入ってから右側に事前精算機があるので、宿泊する方は精算すれば時間内に何度でも入出庫可能です。
立体駐車場はエレベーターがないのでベビーカーで来る方は、エントランス前の車寄せで下ろしておきましょう。
コンビニ
ホテルの1階には、24時間営業のナチュラルローソンがあります。
おにぎりお弁当はもちろん、もしものときのおむつなど日用品も取り揃えてあるので手ぶらでホテルに行っても安心です。
もちろん通常のコンビニなので、dポイントやPontaポイントも貯まります。
ゲームコーナー
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは、東京ディズニーリゾートのパートナーホテルということでパークで人気のグッズを販売している「ディズニーファンタジー」がありましたが、新型コロナウイルス感染拡大による利用者数が減ったため2022年3月22日に閉店しました。
ディズニーファンタジーがあった店舗の跡地は、現在ゲームコーナーになっており、多くのガチャガチャやクレーンゲームが設置されています。
景品はディズニーに限らず多くの商品を取り揃えてあるのでお子様は大喜びだと思います。
大浴場
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイには、大浴場が設置されていて大きなお風呂でゆっくりと体を休めることができます。
宿泊者以外の利用はできませんが、チェックイン前の利用ができるので朝パークに行く前に汗を流すことも可能です。
シャンプー、リンス、ボディソープは備えつけでありますが、バスタオルはないのでお部屋から持ち込みましょう。
7階なのでオーシャンビューが素晴らしいですが、窓に近寄りすぎると外の浦安市総合公園から丸見えになってしまうので注意してくださいね。
サウナや水風呂はありません。
営業時間
5時〜9時/18時〜翌1時
その他
大浴場の外にはコミックがたくさん並べられており、ソファーやハンモックで読むことができます。
部屋に持ち帰ることはできませんが、読みたかったあの本が見つかるかもしれませんね。
読みたい本がない場合は本のリクエストも可能なので、次回も利用する予定の方はリクエストしてみるのも良いですね。
各階には製氷機、自動販売機、コインランドリー、電子レンジがあります。
授乳室は1階にあるので赤ちゃんの離乳食や母乳も安心です。
ホテルに入ってすぐ右にはキッズロビーも用意されているのでチェックイン・チェックアウトを待っている間もお子様は退屈しません!
(ホテル滞在中も利用可能です。)
酸素カプセルも1つ設置されており、30分1,000円で利用可能です。
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赤ちゃんとホテル宿泊なら三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
赤ちゃんとパークに行く予定で宿泊するなら断然三井ガーデンホテルプラナ東京ベイのウェルカムベビーのプランがおすすめです。
この章では生後4ヶ月の赤ちゃんと宿泊した体験を交えて紹介します。
ウェルカムベビーのお宿に認定
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイはミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビー」の宿に認定されています。
ミキハウスは子どものことを第一に考えたものづくりをサービスしているので、初めてのパパママでも宿選びに困ることはありません。
私の赤ちゃんが初めてデビューしたのがこのホテルで、結論から言うと滞在中子どもも笑顔を見せてくれたので親子ともに満足しています。
お部屋は必ず角部屋
ウェルカムベビーのプランは必ず角部屋なので、バルコニーが広めにとってあります。
海のすぐ近くなので、初めて赤ちゃんに海を見せました!
そもそも隣との壁は厚めなので隣の声が聞こえるということはなかったよ!
ベビーベッドも用意
ベビーベッドがベッドの横に備えられるので、寝ているときも常に赤ちゃんの様子を確認できます。
ちゃんと呼吸しているかを見るのは大事なのでこれはありがたいですね!
月齢に応じてベッドの高さも変えれるので、つかまり立ちするようなお子様でも心配ないですよ!
お風呂も安心
赤ちゃんは大浴場を使うことはできませんが、浴室には赤ちゃんのためのグッズが備えられていました。
ピジョンのベビーシャンプー、ベビーソープ、ベビーバス、温度計もあるので赤ちゃんの推奨水温も計測できます。
おまる
トイレにはおまるが設置されていました。
トイレトレーニングをしているお子様はホテルでも実践できます。
私の子どもまだおむつなので使用しませんでした。
ベビーソファ
お部屋にはベビーソファーのバンボもあるので腰が座る前の赤ちゃんでも安心です。
バンボは簡単に抜けない構造なのでパパママもゆっくりとテレビを見たりトイレに行くことができます。
哺乳瓶消毒器
ミルクを飲む赤ちゃんがいるパパママでも電子レンジ対応の哺乳類消毒器があるのでお家から持っていく心配はいりません。
ただし、電子レンジ各階に2つしかないので一度お部屋を出る必要があります。
ドリームスイッチ
お部屋にはドリームスイッチが備え付けられています。
ドリームスイッチは、天井に映し出される絵本の読み聞かせをしてくれるプロジェクターです。
やさしい声とゆったりとしたBGMで子どももすぐ寝てくれました。
寝かしつけが大変なパパママにこれがあれば親子の時間が変わりますね。
その他、お子様用の貸出備品があるので必要に応じて注文してくださいね。
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上記のリンクからキーワード検索で「ベビー」と検索すればウェルカムベビーのプランが簡単に探せますよ!
まとめ
今回は東京ディズニーリゾートのパートナーホテルである三井ガーデンホテルプラナ東京ベイについて紹介しました。
私の息子が初めてデビューしたのがこのホテルでしたが、親子ともに大満足のホテルでした。
まだ、パークへは遊びには行けてませんが無料シャトルバスを利用し、東京ディズニーランドのエントランスまで行って少しだけ雰囲気を味わってもらいました。
まだ幼い子どもがいる方や赤ちゃんとホテルデビューしたい方はぜひ三井ガーデンホテルプラナ東京ベイに宿泊してみてください!
東京ディズニーリゾートやその周辺には多くのホテルがあります。
パークチケット付きプランや素泊まりプランなどプランは豊富なので、用途に応じて選ぶことで格安・お得に旅行できます。
多くの旅行サイトがある中、おすすめの旅行予約サイトを厳選しました。
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