東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに入園する為に欠かせないスマートフォン。
今はパークチケットの購入だけでなく、エントリー受付やディズニー・プレミアアクセスの購入などすべて公式アプリをから簡単にできます。
スマホ一つで簡単に操作・購入ができるのは大変便利ですが、その反面スマホのバッテリー消費が心配ですよね。
結論から言うと、パークで滞在するためにモバイルバッテリーは欠かせません。
パーク内では、モバイルバッテリーレンタルサービスもありますが、自分で買った物を持っていく方が良いです。
その理由とおすすめのモバイルバッテリーを紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。
モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーとは、持ち運びが可能な充電器です。
外出先で、スマートフォンやタブレット、ゲーム機を充電でき、モバイルバッテリーの容量がなくなるまで何度も繰り返して充電できます。
最近では、モバイルバッテリーをレンタルできるサービスも普及しているので、外出先でスマホなどのバッテリーがなくなってもそんなに困ることはありません。
ガラケー時代は、充電スポットはあったもののその場に預けないといけなかったので便利になったね!
東京ディズニーリゾート内にモバイルバッテリーレンタルサービスがある
東京ディズニーリゾートには、モバイルバッテリーのレンタルサービスがあります。
設置されている業者は、全国で設置数が一番多い「ChargeSPOT」です。
アプリをダウンロードしておかないとレンタルできません。
ChargeSPOT チャージスポット スマホ充電レンタル
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新規登録する人は、紹介コードを入力し登録すると必ず360円分のクーポンがもらえます!
クーポンを利用すれば、パーク内では2時間まで、パーク外では3時間まで無料で利用できますよ!
■ChargeSPOTの紹介コード
「FRD0F6B6019」
※入力ミスを防ぐために長押ししてコピー推奨
パーク内においても開園時間中はいつでも貸出・返却ができます。
モバイルバッテリーを持っていくのを忘れても、わざわざ買う必要がないのは良いですね。
料金
東京ディズニーリゾートにあるChargeSPOTの料金は、利用時間により変わります。
利用時間は、充電している時間ではなく、モバイルバッテリーを貸し出してから返却するまでの時間です。
モバイルバッテリーの充電がなくなっても返却しない限り料金は発生するので注意しましょう。
また、パーク内外で料金が異なりますので確認しておきましょう。
パーク内
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内のChargeSPOTでは、コンビニや商業施設にある料金より割高に設定されています。
貸出時間 | 料金 |
---|---|
1時間未満 | 180円 |
1時間〜2時間未満 | 360円 |
2時間〜3時間未満 | 540円 |
3時間〜4時間未満 | 720円 |
4時間〜48時間未満 | 900円 |
48時間〜72時間未満 | 1,080円 |
72時間〜96時間未満 | 1,260円 |
96時間〜120時間未満 | 1,440円 |
120時間〜 | 3,300円 |
パーク外
東京ディズニーランドや東京ディズニーシー以外であれば、パーク内より割安な料金で利用できます。
コンビニや商業施設に設置されてあるものもこの料金体系です。
貸出時間 | 料金 |
---|---|
30分未満 | 165円 |
30分〜3時間未満 | 360円 |
3時間〜6時間未満 | 450円 |
6時間〜24時間未満 | 540円 |
24時間〜48時間未満 | 900円 |
48時間〜72時間未満 | 1,260円 |
72時間〜96時間未満 | 1,620円 |
96時間〜120時間未満 | 1,980円 |
120時間〜 | 3,300円 |
こちらは、30分未満という短い時間の料金も設定されています。
電話だけかけれるようになりたいなど緊急時にはありがたい料金ですね。
イクスピアリ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル内でもこの料金が適用されます。
貸出料金をできるだけ抑えたい方は、こちらで借りてパーク内で返却という使い方もできます。
支払い方法
ChargeSPOTの利用はすべてキャッシュレス決済で完結します。
現地での支払いは対応していないので、事前に以下の決済方法をアプリに登録しておきましょう。
ChargeSPOTの支払い方法
- クレジットカード
- d払い
- ソフトバンクまとめて支払い
- auかんたん決済
- Apple Pay
- PayPay
- メルペイ
- LINE Pay(LINE版のみ)
- WeChat Pay
- Paidy(後払い)
- 楽天ペイ
- Union pay
場所
東京ディズニーリゾートにおけるChargeSPOTの場所を紹介します。
各施設の名前をクリックすると公式ページのマップにリンクしているので近くのスポットを探してみてくださいね。
東京ディズニーランド
東京ディズニーランド内には9箇所にChargeSPOTが設置されています。
- コインロッカー[メインストリート・ハウス横]入口
- コインロッカー[宅配センター横]入口
- イーストサイド・カフェ左横
- コズミック・エンカウンター右横
- レストルーム[ラ・プティート・パフュームリー右横]入口
- カントリーベア・シアター出口右横
- ミッキーのフィルハーマジック出口横
- レストルーム[ピノキオの冒険旅行左横]入口
- レストルーム[ラケッティのラクーンサルーン右横]入口
東京ディズニーシー
東京ディズニーシー内には10箇所にChargeSPOTが設置されています。
- ゲストリレーション内
- コインロッカー[セントラルゲストサービス]左横
- レストルーム[中央救護室左横]前
- レストルーム[ゴンドリエ・スナック右横]入口
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ駅舎[アメリカンウォーターフロント]下
- レストルーム[フォートレス・エクスプロレーション入口付近]前
- レストルーム[ノーチラスギフト左]入口
- レストルーム[キャラバンカルーセル右横]入口
- レストルーム[ホライズンベイ・レストラン左横]入口
- レストルーム[ハンガーステージ左横]入口
パーク外
パーク内より割安価格で利用できるChargeSPOTは、東京ディズニーリゾートで9箇所にあります。
- イクスピアリ
- 1F ガーデン・サイト
- 1F ザ・コートヤード
- 2F シアター・フロント
- 2F トレイル&トラック
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
- OASIS 1F階段脇
- 1F宴会場前
- 2F ロビー Conciergeカウンター横
- 2F ブライダルサロン前 ATM横
- ナムコランド シェラトン東京ベイ店
使い方
まず、使いたいときにすぐに借りれるように、ChargeSPOTのアプリをスマホに入れて、会員登録を済ましておきましょう。
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クーポンを利用すれば、パーク内では2時間まで、パーク外では3時間まで無料で利用できますよ!
■ChargeSPOTの紹介コード
「FRD0F6B6019」
※入力ミスを防ぐために長押ししてコピー推奨
貸出スポットには必ずQRコードがあるので、ChargeSPOTアプリの[QRスキャンして借りる]をタップし、読み込みます。
利用料金の支払い方法を選びます。
ChargeSPOTの支払い方法
- クレジットカード
- d払い
- ソフトバンクまとめて支払い
- auかんたん決済
- Apple Pay
- PayPay
- メルペイ
- LINE Pay(LINE版のみ)
- WeChat Pay
- Paidy(後払い)
- 楽天ペイ
- Union pay
支払い方法が確定すると、貸出スロットからモバイルバッテリーが自動で出てきます。
その出てきたモバイルバッテリーが、今回利用するものです。
取り忘れに注意しましょう。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内においては、多くのゲストがレンタルするため他人のモバイルバッテリーを持っていかれる、持っていく可能性があります。
支払い方法確定のタイミングとモバイルバッテリーを取り出すタイミングがずれないように気をつけてくださいね。
モバイルバッテリーを取り出したら、すぐにスマホ等を充電しましょう。
(利用時間はスロットから取り出して返却するまでの時間で充電時間ではないです。)
モバイルバッテリーには、USB-C、Lightning、Micro USBの3つのケーブルが備え付けられているので、ケーブルを持ち歩く必要はないですよ。
返却時は、特にアプリの操作は不要です。
最寄りの返却スポットの空きスロットにモバイルバッテリーを差し込むだけです。
カチッと音がするまで奥に差し込めたら返却完了です。
モバイルバッテリーを持参したほうがいい理由
前章で紹介した「ChargeSPOT」ですが、正直なところ強くおすすめはできません。
その理由を紹介します。
パーク内のChargeSPOTは貸出中が多い
上の図は平日の17時26分頃の貸出状況を示した地図です。
水色のスポットは貸出可能、灰色のスポットは貸出不可です。
赤丸が東京ディズニーランド、緑丸が東京ディズニーシーですが、東京ディズニーランドでは貸出できるスポットが一つもありません。
パーク内では、ほとんどのゲストがスマホを使って、ディズニー・プレミアアクセスの購入やエントリー受付をすることからモバイルバッテリーのレンタル需要が高まっているのです。
そのため、パーク内に設置されているChargeSPOTは、遅い時間になればなるほど貸出率が高まります。
自分が充電したいタイミングで充電できない可能性もあります。
スマホのバッテリーが0になってしまえば、パーク内では一気に不便になってしまいます。
ChargeSPOTを探す時間がもったいない
前節で、ChargeSPOTが貸出中で使えないことが多いと紹介しましたが、アプリ内では空いているモバイルバッテリーを検索することができます。
ただ、空いているスポットを探す時間と行く時間、返す時間を潰してしまいます。
家族ならまだ許せるかもしれませんが、友人や知人だと相手が不快になってしまうかもしれません。
ショーやパレード、レストランの時間も設定されている中、モバイルバッテリーを借りに行く、返しに行く時間まで捻出するのはかなりもったいない気もします。
満充電されていないことが多い
パーク内では、多くのゲストがChargeSPOTを利用するため返却された後のモバイルバッテリーが満充電されていない状態で貸し出されることも少なくありません。
そのため、モバイルバッテリーを借りることができたとしてもスマホを100%まで充電できない可能性もあります。
パーク外の場合は、ChargeSPOTのみで事足りますが、パーク内ではモバイルバッテリーを持参しておく方が良いです。
おすすめのモバイルバッテリーは?
結論、私がおすすめするモバイルバッテリーはAnkerのPowerCore 10000です。
私がこの製品をおすすめする理由を紹介します。
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十分な容量
Anker PowerCore 10000の容量は、名前の通り10000mAhです。
10000mAhは、iPhone14 / 14Proを0%から100%まで充電が2回できるレベルです。
モバイルバッテリーは大容量であればあるほど良いのですが、容量が大きくなるにつれ値段が上がります。
1人1つ持ち歩いていれば、パークで1日を十分過ごせるので、10000mAhくらいが適切です。
軽い
Anker PowerCore 10000は、重さがわずか180gで非常に軽量です。
180gの重さを例えるとすると、バナナ1本です。
パーク内の移動はほとんどが徒歩、アトラクションやキャラクターグリーティングを待つ時は立ったままなので重い荷物を持っているだけで疲労感が増します。
容量が大きければ大きいほどモバイルバッテリーも重くなるので、180gの重さが適切で疲労感もそこまで影響ないです。
小さい
Anker PowerCore 10000は、 縦9.2cm x 横6cm x 幅2.2cmと非常にコンパクトです。
縦と横のサイズはクレジットカードと同じサイズなのでカバンの中でも場所を取りません。
もちろんズボンのポケットにもすっぽりと入る小ささです。
前節でも書いた通り、パーク内の移動はほとんどが徒歩です。
できるだけ少ない荷物でパークを過ごすと疲労がたまらないのでおすすめです。
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モバイルバッテリーだけでは充電できないので、充電ケーブルを持っていない方は合わせて購入しておくと準備万端です!
まとめ
いかがでしたか。
今回は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのモバイルバッテリーレンタルサービスの事情について紹介しました。
東京ディズニーリゾートには、モバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」があります。
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しかし、多くのゲストが利用するため思うようにレンタルができません。
そのため、パーク内にはモバイルバッテリーを持っていくほうが良いです。
私がおすすめするモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 10000」です。
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パークに滞在中はモバイルバッテリーを持ち歩いて、モバイルバッテリーの容量がなくなったときの緊急用に「ChargeSPOT」を利用するなど使い分けするといいですね。
東京ディズニーリゾートやその周辺には多くのホテルがあります。
パークチケット付きプランや素泊まりプランなどプランは豊富なので、用途に応じて選ぶことで格安・お得に旅行できます。
多くの旅行サイトがある中、おすすめの旅行予約サイトを厳選しました。
各リンクから東京ディズニーリゾート周辺ホテルを探せるので是非チェックしてみて下さい!
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