【最新】ディズニーの駐車場料金・割引・無料技・支払い方法まとめ

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーには車で来園するゲストのために駐車場を用意しております。

その収容可能台数はなんと世界最大の2万台と言われています。

そんなすごい東京ディズニーリゾートの駐車場の料金について紹介します。

【JTB】東京ディズニーリゾート(R)への旅

東京ディズニーリゾートの駐車場について

場所とアクセス方法

東京ディズニーリゾートのパーク駐車場は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーと各パーク別々の位置にあります。

それぞれの駐車場の場所をアクセス方法を紹介します。

西・北からアクセスする場合

（首都高速道路中央環状線から来る方は、葛西JCTの分岐を左（東関東道・成田方面）に進みます。）
パークの西側から来る方は首都高速道路湾岸線東行の葛西出口から流出し、分岐を右側に進みます。

坂を上って一般道へ合流すると一番左車線に移動します。

すると橋を渡る直前で3車線になるので、橋を渡りきる前に一番左車線に移動します。

橋を渡って坂を下ると、信号手前に側道があるので左側にそれます。

東からアクセスする場合

首都高湾岸線西行の浦安出口から流出し、一般道へ合流したら一番左車線を進みます。

信号を一つ越えてしばらくするとセブンイレブンがあるので過ぎたら斜め左にそれます。

右車線を進み、信号が見えたらその信号を右折し、つきあたりまで直進します。

パーク駐車場まで

つきあたりの交差点（舞浜ローズタウン前）は左折します。

東京ディズニーランドは左から2番目の車線、東京ディズニーシーへは左から3、4番目の車線を走行します。

ガードをくぐって最初の信号を直進すると左斜めに東京ディズニーランドの入口があります。
（東京ディズニーシーは東京ディズニーランドの駐車場を左手にそのまま外周道路を直進します。）

東京ディズニーランドの駐車場を過ぎたら左車線をそのまま3kmほど道なりに直進します。

左手に東京ディズニーシーのS.S.コロンビア号（船）が見えてきたらまもなく左手に入口です。

駐車場の利用状況は？

東京ディズニーリゾートの駐車場の混雑状況は、公式ページで確認することができます。

東京ディズニーランドは、立体駐車場化で収容台数が増えたため満車になることはほぼありませんが、東京ディズニーシーは収容台数が多くないため、近隣の臨時駐車場（R7）に案内される場合があります。

R7駐車場はパークから約5分と離れた場所にありますが、案内の看板が出ているので道を迷うことはないです。

料金と支払い方法

東京ディズニーリゾートのパーク駐車場はすべて1日料金・前払いです。

車種	料金
普通乗用車	3,000円
大型車（全長5m以上）	5,000円
二輪車	500円

2024年7月1日(月)より平日料金が廃止され、全日均一料金となりました。

高さ制限

東京ディズニーリゾートのパーク駐車場は、高さ3.8ｍを超えなければトレーラーをのぞき、すべての車種が利用できます。

基本、立体駐車場へ案内されますが、2.2ｍを超える車は平面駐車場へ案内されます。

割引・無料にする方法はある？

残念ながら、東京ディズニーリゾートの駐車場は障害者も含め割引や無料にする方法はありません。

ですが少しだけ出費を抑えたい人向けに近隣の駐車場も含めて裏技を紹介します。

再駐車・パーク間の移動は無料

東京ディズニーリゾートのパーク駐車場は、1日の内であれば何度でも入出庫ができます。

外食や買い物に行くために車で駐車場を出て、再び再駐車する場合や、パーク間の駐車場移動（東京ディズニーランド⇔東京ディズニーシー）する場合は、入口で1回目に支払ったレシートと駐車券を提示すれば無料で利用できます。

イクスピアリ

東京ディズニーリゾートにある商業施設「イクスピアリ」の駐車場は、駐車料金は時間単位で上昇していきますが、イクスピアリまたはボン・ヴォヤージュ内で合計3万円以上買い物・食事をすれば終日無料になります。

▼イクスピアリの詳しい駐車料金はこちら！

舞浜二丁目駐車場

東京ディズニーリゾート周辺で一番安く利用できる駐車場は、軒先パーキングの舞浜二丁目駐車場です。

事前に予約する必要はありますが、1日駐車しても1,000円〜で利用できるので、パーク駐車場の半分以下の料金で利用でき、長時間利用やパークに行くのに安く駐めたい人におすすめの駐車場です。

利用するには、事前に軒先パーキングに登録(無料)・予約することが必要です。

まとめ

今回は東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパーク駐車場について紹介しました。

パークに入る前から払う駐車料金は決して安いものではありません。

平日に来園する、できるだけお得な支払い方法で支払う、お得な駐車場を利用するなどできるだけ出費を抑えてパーク内でたくさんお金を使いたいところです。