【値上げ】東京ディズニーリゾートの両パークでレストラン価格変更

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東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで食事を楽しむのに欠かせないレストラン。

そんな東京ディズニーリゾートのレストランの価格が2023年4月1日から変更されます。

この記事では東京ディズニーリゾートのパークのレストランの価格変更について紹介します。

目次
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レストランの値上げとは?

Tempura set meal

どんなメニューが値上げになる?

東京ディズニーリゾートの公式ページによると、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークにてレストランのメニューの一部の価格を変更すると発表されています。

値上げとは具体的には表記されていませんが、社会情勢から鑑みると値下がりではなく値上げを実施することだと考えられます。

値上げの対象メニューは、2023年4月1日以降に東京ディズニーリゾートの公式ページの各レストランのメニューの価格が変更されます。

なぜメニューが値上がりするの?

パークチケットも値上がりする中、さらにレストランのメニューも値上がりするのはなぜなのでしょうか。

原材料費が高騰

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普段、スーパーでお買い物をしている方はご存知だと思いますが、原材料費が高騰しています。

これは、2022年のロシアによるウクライナ侵攻の影響で、物流が滞り小麦等が価格が世界的に上昇しているものと考えられます。

少ない入園者数で利益を出さないといけない

東京ディズニーリゾートの両パークでは、新型コロナウイルスをきっかけに少ない入園者数で客単価を上げて顧客満足度を高める運営方針(日本経済新聞)として運営するように方針転換しました。

パーク内でフードを食べないゲストはほとんどいないので、メニューの価格を上げれば自然と客単価も上昇します。

人件費の高騰

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、2023年4月1日より従業員の賃金を改定(引き上げ)することが決定しています。

賃金引き上げは社員だけではなくパート・アルバイトも対象です。

東京ディズニーリゾートで働く人は1日1万人と言われています。

全員の賃金が上昇しているので、売上を少しでも上げるために値上げを実施することも一つの理由でしょう。

値上げの影響を少しでも和らげるために

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レストランのメニューの値上げは決定事項なので、これを避けるということは難しいです。

私たちができる値上げの影響を抑える方法を紹介します。

パークチケットはできるだけ効率の良い買い方をする

東京ディズニーリゾートで販売しているパークチケットは、多くの種類が存在します。

とりあえず1デーパスポート(1日券)を買うという考え方は少しやめましょう。

みなさんの属性やパークでの過ごし方を考えて、あなたにピッタリのパークチケットを探してください。

1デーパスポートより安いパークチケットが見つかりますよ!

現在販売中のパークチケットは以下の記事で紹介しています。

お得なパークチケットの買い方も以下の記事で紹介しています。

支払いはできるだけ現金以外を利用する

cashless pay

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの両パークではキャッシュレス決済が利用できます。

パーク内で対応している支払い方法

  • クレジットカード
  • QUICPay/QUICPay+
  • iD
  • 交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA)
  • デビットカード
  • プリペイドカード

PayPayはパークチケットでの購入のみ対応しており、パーク内では利用できません。

現金でももちろん良いのですが、札や硬貨を財布にたくさん入れていると重たいです。

最初はあまり気にならないですが、パークを1日歩くとその重たさで疲労がかなり変わってきます。

キャッシュレス決済であれば、その重たい問題も解消され、支払いに応じてポイント還元を受けることができるので一石二鳥でお得です。

硬貨が必要なアトラクションや施設があるので、現金なしでの入園はおすすめしません。
(現金は少なくても1人1日1,500円持っていると安心です。)

クレジットカードはエポスカードがおすすめ

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出典:エポスカード

クレジットカードを持っていない方やディズニー好きの人には年会費無料のEPOSカードがオススメです。

EPOSカード富士急ハイランドよみうりランドなど国内の主要テーマパークや水族館などを優待価格で利用できます。

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もちろんパーク内での利用もOK!

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スマホ決済はメルペイがおすすめ

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出典:メルカリ

東京ディズニーリゾートのパーク内では、スマホ決済を利用することはできません。

しかし、スマホ決済の中でメルペイだけが利用することができます。

メルペイは、フリマアプリのメルカリのアプリを使用します。

メルカリの売上金や自分で残高をチャージしてスマホで支払うことができます。

パーク内ではバーコードでの決済はできませんが、メルペイにはiD機能が備わっているのでこの機能を利用することでパーク内でも決済が可能になります。

アプリをスマホに入れていない人は、ぜひインストールしてキャッシュレス決済の便利さを味わってみてください。

今ならメルカリに新規登録すると、パーク内・ディズニーストアで使える2,500円分のポイントがもらえます!

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パーク外で飲食する

McDonald's

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークは再入園することができますので、食事の際には一旦パークを出て周辺レストランに入るというのも一つの案です。

東京ディズニーリゾートの商業施設のイクスピアリでは、マクドナルド、サイゼリヤなどのレストランや喫茶店があるのでお手頃な価格で食事をすることもできます。

まとめ

今回は、東京ディズニーリゾートのレストランのメニュー価格改定について紹介しました。

価格改定は4月1日、値上げとは発表されていませんが、社会情勢の背景からメニューの値上げあることが間違えなさそうです。

パーク内で過ごすのにフードは欠かせないもの。

満足度を下げずに出費を少しでも抑えるためには、購入するパークチケットの検討、キャッシュレス決済を利用することが重要です。

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