【2024年最新】ディズニーチケットをお得に購入する方法６選

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの各パークに入園するためには、パークチケットが必要です。

パーク内でもお金を使うことが多いので、少しでも出費を抑えたいですよね。

この記事では、皆さんのお財布に事情に優しくなれるディズニーチケットをお得に購入する方法を紹介します。

【JTB】東京ディズニーリゾート(R)への旅

ディズニーチケットをお得に購入する方法

時間指定入園券を購入する

短い滞在時間でパークを楽しみたい方には、時間指定入園券がオススメです。

時間指定入園券は朝の開園時間からは利用することができませんが、1デーパスポートよりも2割〜4割も安く短時間で集中して楽しみたい方にオススメするパークチケットです。

現在、販売している時間指定入園券は2種類あります。

いずれのパークチケットもオンラインでのみ購入できます。

アーリーイブニングパスポート

アーリーイブニングパスポートは、土曜日・日曜日・祝日の15時から入園できるパスポートです。

チケットの料金は以下の通りです。

大人	中人（中学・高校生）	小人（4歳〜小学生）
6,500円〜7,400円	5,300円〜6,200円	3,800円〜4,400円

※入園日によってチケット料金が異なります。

入園希望日の詳しい料金は公式ページをご覧ください。

ウィークナイトパスポート

ウィークナイトパスポートは、平日の17時から入園できるパスポートです。

チケットの料金は一律4,500円〜5,400円です。

※入園日によってチケット料金が異なります。

入園希望日の詳しい料金は公式ページをご覧ください。

子どもでも大人と同じ料金なので、家族や子ども同士で入園する場合はお得感は少なめです。

期間限定入園券を購入する

東京ディズニーリゾートでは、集客の施策として期間限定でお得なパスポートを販売しています。

期間中はパークチケットが安く購入できる分、売り切れが発生しやすくなります。

期間中は、早めのパークチケットの購入をおすすめします。

ファンダフル・ディズニー・パスポート

ファンダフル・ディズニー・パスポートは、東京ディズニーリゾート・オフィシャルファンクラブのファンダフル・ディズニーの会員のみ購入できるパスポートです。

会員費は5,940円でパスポートの他、オリジナルグッズ販売、年4回発行の会員報がもらえます。

チケットの料金は以下の通りです。

大人	中人（中学・高校生）	小人（4歳〜小学生）
6,900円〜7,900円	5,800円〜6,600円	4,100円〜4,700円

※入園日によってチケット料金が異なります。

1デーパスポートと比較して大人は1,000円引き、中人は800円引き、小人は600円引きになるので、1年間の中で複数回来園する予定の方は、入会しておくとお得にパークチケットが買えます。

ファンダフル・ディズニー・パスポートは入園日によってパスポートを販売しない場合があります。
公式ページで販売除外日を確認しておきましょう。

東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム利用券を使う

東京ディズニーリゾートでは、企業・団体の福利厚生の一環として東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラムを提供しています。

みなさんの職場や生協などの団体がこのプログラムに加入している場合、パークチケットを安く購入できます。

割引額は、1,000円、1,500円、2,000円、2,500円、3,000円の5種類あります。

対象団体は公表されていない為、皆さん自身で職場の同僚や上司、人事に確認してください。

会社や団体への申請から入園までの期間は約2ヶ月ほど必要になりますので、利用される方は早めに上司や事務に確認・申請してください。

コーポレートプログラム利用券でパークチケットを購入する方法は公式ページで確認してください。

ホテル宿泊プランを利用する

関東圏以外の遠方から東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに来園される場合は、ホテル宿泊プランが非常にお得です。

JTBであれば飛行機（またはJR）＋ホテル＋パークチケットがセットになったプランもあるので、個別に予約や手配するよりも安く面倒な手間も省けるのでお得に利用できます。

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クレジットカードを利用する

ディズニーチケットをオンラインで購入するには、クレジットカードが必要です。

クレジットカードを持っていない方やディズニー好きの人には年会費無料のEPOSカードがオススメです。

EPOSカードを持つと、富士急ハイランドやよみうりランドなど国内の主要テーマパークや水族館などを優待価格で利用できます。

家族や恋人とのレジャーや観光をお得に楽しみたい人は持っておきたいクレジットカードです。

EPOSカードでは日常のクレジットカード払いとしても利用でき、利用金額の0.5%がエポスポイントとして還元されます。

貯まったポイントは、dポイントやAmazonギフトに交換が可能です。

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PayPayでディズニーチケットを買う

2023年4月1日入園分より、オンラインでパークチケットの購入方法として、スマホ決済のPayPayが追加になりました。

詳しいルール変更点は以下の記事をご覧ください。

PayPayを利用することで、支払い額の0.5%〜1.5%のPayPayポイントが還元されます。

さらにPayPayでは不定期にPayPayジャンボという抽選で決済金額の最大100％還元されるイベントが開催されます。

ディズニーチケットをPayPayで支払うと、運が良ければ最大100％分のPayPayポイントが戻ってくるるため実質無料で購入できます！

還元はPayPayポイントですが、全国で374万箇所でPayPayが使用できるので日常のお買い物でポイントを消費できます。

まだ、PayPayをスマホに入れていない人はこれを機にアプリをインストールしてみてください。

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チケット仲介アプリを利用する

非公式ですが、チケット仲介アプリのチケジャムではパークチケットが定価より安く購入できることがあります。

チケジャムは仲介業者をはさむマッチングサービスです。

出品者は価格を自由に設定でき、購入者も自分の条件にあったチケットを購入できます。

取引が分単位で頻繁に行われているため、値下げや新規出品に気付くためにはアプリの登録、プッシュ通知オンにしておくのがおすすめです。

①会員登録をしよう

まずは、チケジャムに会員登録しましょう。

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②チケットを探そう

会員登録が完了したら、アプリ内で「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」と検索しましょう。

目的のパークを探せたら、入園希望日を選択しましょう。

③適正価格のパークチケットを探そう

すべての出品者が適正価格で出品しているわけではありません。定価より高く販売している出品者は多くが転売目的（チケットの販売で利益を得ようとしている）です。

パークチケットの定価を調べて定価または定価以下で販売しているものを購入するようにしましょう。

④適正価格のパークチケットが見つからなければリクエストしよう

適正価格のパークチケットがない場合は自分が購入したい価格（定価以下）を提示してリクエストすることも可能です。

もしかしたらその価格で声がかかるかもしれません。

チケジャムでチケット購入は安全？

結論、チケジャムでパークチケットを購入するのは安心です。

万が一購入したチケットが使えない場合でも全額返金対応してもらえます。

購入者が支払ったお金はまず事務局が預かります。

チケットを受け取ったあと、パークチケットが使えなかった場合は支払ったお金を返金できます。

アプリストアの評価も4.5以上あることから安心して購入できるサイトであることが分かります。

チケットの転売って違法じゃなかった？

2019年6月14日から不正転売禁止法が施行され、チケットの高額転売等が禁止されました。

しかし、違法になったのは特定興行入場券の高額転売に限られているため、ディズニーチケットは対象外です。

特定興行入場券は国内で行われる映画、音楽、舞踊などの芸術・芸能やスポーツイベントなどのチケットのことを意味します。

なので、結論、定価以上のパークチケットを出品・購入するのは可能ですが、それは利益を得ようとしている悪意のある出品なのでできるだけ買わないようにしましょう。

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ディズニーチケットの種類と購入方法

パークチケットの種類と購入方法

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに入園するためのパークチケットは、同一料金です。

入園日で料金は変動しますが、入園するパークで料金は変わりません。

▼現在販売しているパークチケットはこちらでチェック！

あなたにピッタリのディズニーチケットを探してみてくださいね。

ディズニー・プレミアアクセス

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークでは、アトラクションの待ち時間を大幅に減らせたり、専用エリアからショーを鑑賞できる優先案内サービス「ディズニー・プレミアアクセス」が導入されています。

せっかく遠方から来たのに待ち時間のせいでショーやアトラクションが思う存分楽しめなかった・・・

ということがないようにパークで充実した時間を過ごすために購入することをおすすめします。

ディズニー・プレミアアクセスの詳細や購入方法については以下の記事をご覧ください。

ディズニーチケットの注意点

パークチケットを購入するにあたり、以下の点に注意しておきましょう。

「知らなかった」で損をする人は少なくありません。

有効期限がある

現在、新規でディズニーチケットを購入する場合、自分で入園日を指定しなければいけません。

しかし、急な用事や天候などが原因で行けなくなった場合、無料で日付を変更することができます。

WEBでパークチケットを購入した場合、日付を変更できる回数は無制限ですが、最初に購入した日を含めた1年先までしか変更できません。

したがって、最初に購入した日から1年間がパークチケットの有効期限となります。

株主用パスポートやスポンサーパスポート、キャストトレーニングパスポートは、入園希望の1ヶ月ほど前に申請をしなければならないので券面の有効期限よりさらに前にWebから申請する必要があります。

株主用パスポートについては以下の記事をご覧ください。

紛失や盗難の場合は再発行なし

現在、東京ディズニーリゾートのパークに入園できるパークチケットはスマホで二次元コードを表示するディズニーeチケットが主流ですが、コンビニや名刺サイズのオープン券では、紙のチケットでも入園できます。

この紙のパークチケットですが、紛失や盗難された場合の再発行はしてもらえません。
新たにパークチケットを購入する必要があります。

紙のパークチケットはパーク内でも使用するので首から下げれるチャック付きのコインケースを持っておくと便利です。

＼パーク内でも使っている人多数！／

入園後もエントリー受付、ディズニー・プレミアアクセス(有料)、スタンバイパスの取得、再入園にパークチケットが必要なのでパーク内での紛失や盗難にも注意してくださいね。

返金は一切できない

コンビニで発券したパークチケットは指定入園日から1ヶ月以内にJTBに申し出た場合のみ、払戻手数料を差し引いて返金を受けることができます。

コンビニ以外で購入したパークチケットは、いかなる理由においても返金が一切できません。

パークチケットを購入した日から1年間は、無料で入園日を変更できるので改めて旅行計画を立て直すと良いでしょう。

まとめ

今回は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに入園するのに必要なディズニーチケットをお得に購入する方法を紹介しました。

ディズニーのパークチケットの種類は多く用意されていて、何も知らずに1デーパスポートを買うと損をするかもしれないので注意してください。

2023年4月1日入園分からは、券種の変更(1デーパスポートからウィークナイトパスポートなど)が一切できなくなっているので必ず購入前にどの券種を購入するか確認してください。

みなさんにピッタリのディズニーチケット購入方法を探してお得にパークチケットを購入してくださいね。