【準備OK?】東京ディズニーリゾートに行くのに必要な持ち物

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こんにちは!

ディズニー大好き、ディズニーブロガーのりんです。

東京ディズニーランド東京ディズニーシーに行く前に、

「一体何を持っていけばいいのだろう?」

と迷っていませんか?

旅行ですから忘れ物が無いようにしっかりと準備したいですよね。

今回は、東京ディズニーランド東京ディズニーシーに行くのに必要な持ち物をさまざまな状況、季節別に、年間50回以上来園した私が厳選した必需品を紹介します。

目次
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持っておきたい物

Tokyo Disneyland Cinderella castle

東京ディズニーリゾートのパークで一日を過ごすのに以下のものは必ず持っていきましょう。

パークチケット

パークチケットは、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに入園するのに必要なものです。

これがなければ入園することができないので何も始まりません。

入園後もエントリー受付ディズニー・プレミアアクセススタンバイパスの取得、再入園の際に必要なので滞在中もなくさないようにしましょう。

スマートフォン

Tokyo Disneyresort application

今のパークはIT化されており、ディズニー・ファストパスエントリー受付など、それぞれの施設に行く必要なく、スマホ一つで完結するほど便利になっています。

来園前には必ず東京ディズニーリゾート・アプリをダウンロードしておきましょう。

アプリでは、パーク内のマップやショーパレードの時間を確認できるので便利ですよ!

また、スマホはパークでの素敵な景色やキャラクター達の写真撮影することができるので、カメラが無くても楽しめるアイテムです。

現代では欠かせない旅の必需品なので、まだ持っていない人は契約することを強くおすすめします。

私も使っているdocomoのサブブランド、ahamoが料金も安く電波も抑えられてがおすすめです。

財布(現金)

Tokyo Disneyland shop Gag Factory - Toontown Five & Dime capsule toy
カプセルトイは現金のみ対応

現代社会のようにパークでは食事やお土産の購入の際、キャッシュレス決済ができますが、すべての施設で対応しているわけではありません

以下の施設では現金のみ対応しています。

  • ペニーアーケード
  • ウエスタンランド・シューティングギャラリー
  • フォートレス・エクスプロレーション
  • スーベニアメダル
  • カプセルトイ
  • 一部の商品ワゴン
  • 一部のペットボトル飲料販売機
  • コインロッカー
  • 切手、ギフトカード、フードバウチャー(食事券)

キャッシュレス決済をメインにしている方は、パークに行く際、1人あたり1日3,000円の現金があれば心配ありません。

歩きやすい靴

Tokyo Disneyland

東京ディズニーランドの敷地は510,000㎡(東京ドーム10.9個分)、東京ディズニーシーの敷地は490,000㎡(東京ドーム10.5個分)あり、とても広大です。

パーク内の主な移動手段は徒歩なので、一日中歩き回ることが多いです。

1万歩は余裕で歩くので、スニーカーや履き慣れている靴で疲労を軽減させましょう。

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雨具

Tokyo Disneyland Chip and Dale

パークは沿岸分に位置するため、天気が変わりやすく、天気予報を過信しすぎるのは非常に危険です。

晴れ予報だったのに突然雨が降ってくる場合も珍しくありません。

最新の天気予報を確認しておき、雨予報でなくても降水確率0%でない場合は、折りたたみ傘、レインコートなどの雨具は持参しておいたほうが良いです。

タオル

パークの夏は、コンクリートの照り返しもあり気温が高い日は非常に暑いです。

冬は、海風がダイレクトに当たるため非常に寒いです。
(特に東京ディズニーシーに来園する方は、普段生活される冬より厳しい寒さをイメージしておくとよいです。)

夏は汗拭き用に、冬は体を温めるなど1人1つほどコンパクトに折り畳めるものがおすすめです。

モバイルバッテリー

パークでは、エントリー受付からスタンバイパスの取得まで、様々なシーンでスマホを使用します。

バッテリーは、日常で使用する以上に消費するためモバイルバッテリーが欠かせません。

バッテリーが無くなってしまうと、大切な写真を撮りそこねたり、二次元コードの表示ができなくなるなど不便になるので1家族1つは常備しておくと安心です。

持っておくと便利な物

さらに、ディズニーを楽しむ為に、以下の物を持っていると便利です。

ディズニーグッズ

お気に入りのキャラクターグッズを持っていくと、キャラクターに気付いてもらえたり、パークで撮る写真がSNS映えしたり楽しさが倍増します!

カチューシャやぬいぐるみバッジ、パスケースを持っていれば自宅から持っていきましょう。

ない場合は、現地でも調達できるので入園後にショップに訪れるのも良いでしょう。

ポンチョ

Tokyo Disneysea Mermaid Lagoon

東京ディズニーリゾートには、水しぶきが飛ぶものがあります。

特に暑い夏の日には、水しぶきが気持ちいい反面、服がビショビショになってしまうことも。

そんなときに便利なのがポンチョです。

東京ディズニーランド東京ディズニーシーには水遊びをするところがあるので、小さなお子様を遊ばせるにはお子様だけの分でも楽しく過ごしてくれます♪

帽子

Tokyo Disneysea Duffy's sunny fun

パーク内は、日陰が少ないエリアも多いため、場所によってはアトラクションキャラクターグリーティング待ちで日向にずっとあたりっぱなしということもあります。

熱中症予防のために、帽子で暑さ対策をしておきましょう。

扇子

パーク内でのショーパレードの開演も待つ間、涼しく過ごせるアイテムの1つです。

折り畳める扇子であれば、荷物にもならず持ち運べます。

帽子と併用することで涼しさアップです。

今は老若男女問わず多くの方が持参しているので持っていない方は是非持ち込んでみてください。

ディズニーデザインの扇子であれば、写真映えすること間違えなしです!

レジャーシート

東京ディズニーランドパレード東京ディズニーシーハーバーショーをいい場所で鑑賞したい場合、開演まで場所を確保しておく必要があります。

床に座って待つためおしりへの汚れを防ぐためにレジャーシートを敷いておくと良いです。

ショー・パレードを鑑賞する常連は持っていっている人が多いです。

広さは1人あたり座る場所と荷物を置ける場所があれば良いです。

りん

床に長時間座っているのが苦手な人は座布団をもっていくとおしりへの負担を和らげれるよ!

季節別の必要な持ち物

Tokyo Disneyland easter 2023

春の気温差が大きい季節。

朝晩は寒く、昼間は暖かい日もあります。

花粉症の人が花粉シーズンに来園する際は、花粉症対策をしっかりしておきましょう。

春のディズニー持ち物

  • マスク(花粉症の人)
  • 薬(花粉症の人)
  • 日傘

花粉症の人はマスクと薬を常備しておきましょう。

天気が良い日は日差しも強いので日焼け対策としての日傘は有効です。

重い傘だと歩く時間が長くなるに連れて疲労が出るので軽い傘がおすすめです。

Tokyo Disneysea Duffy's sunny fun

夏の東京ディズニーリゾートは、照り返しも強く暑さ対策が必要です。

夏のディズニー持ち物

  • 日焼け止め
  • 日傘
  • 扇子
  • 冷却スプレー
  • 冷感タオル

特に直射日光が強い日は、日焼け止めを塗る、扇子や冷却スプレーで体温を下げる、冷感タオルで首元を冷やすなど様々な方法で熱中症対策をしましょう。

Tokyo Disneyland Cinderella castle

秋は特に持ち物を追加して持ち込む必要はありませんが、日が落ちると冷え込むので、一枚上着を持っていくと安心です。

また、秋は雨が多い季節でもあるので、折りたたみ傘もあると便利です。

Tokyo Disneysea Duffy

冬は厳しく寒さが続く季節です。

沿岸部に位置する東京ディズニーリゾートは、風が強く吹き込み寒いときは本当に凍えるほど寒いです。

冬のディズニー持ち物

  • 手袋
  • マフラー
  • ヒートテック
  • ひざ掛け
  • リップクリーム
  • ハンドクリーム

寒さ対策を「これでもか!」というほどしておくことをおすすめします。

また、乾燥も厳しい季節なので、リップクリームやハンドクリームも忘れずに持参しましょう。

子ども・赤ちゃん連れの持ち物

小さいお子様や赤ちゃん連れの方は、さらに準備が必要です。

以下の持ち物を参考にしてみてください。

おむつ

Diapers merries first premium

赤ちゃん連れの方はもちろん、まだトイレトレーニング中の小さなお子様がいる場合も、予備のおむつは必需品です。

東京ディズニーランド東京ディズニーシーのベビーセンターにて購入することもできますが、種類やサイズが限られているので、普段はきなれているものを持っていると安心です。

おしりふき

baby wipes

これもおむつと同じく、赤ちゃん連れやトイレトレーニング中のお子様がいる家庭に必需品です。

お子様だけでなく、大人の手や顔を拭くのにも使えるので持っていると便利です。

肌荒れの可能性があるので、アルコール入タイプのウエットティッシュでは避けましょう。

予備の服

子どもは汗をかいたり、飲み物をこぼしたり、アトラクションで濡れたりと服を汚してしまうシーンが大人と比べて多くあります。

そのため、予備の服を持っていくことをおすすめします。

ミルク/離乳食/おやつ

powdered milk

パーク内でも液体ミルクや離乳食が販売されていますが、普段食べ飲み慣れているもののほうが安心です。

また、アトラクションショーパレードの待ち時間などにお子様におやつを食べさせると機嫌を損ねることも防げるので数個程度持っておくと良いでしょう。

ベビーカー

Tokyo Disneyland stroller

赤ちゃんや小さなお子様を連れて、パークに訪れるにはベビーカーを持っていくと良いでしょう。

だっこひもをパークで1日過ごすのは、ママ・パパともにすごく疲れます。

またお子様が歩き疲れた時やお昼寝のときにはベビーカーがあると大変便利です。

ベビーカーは高級品です。
盗難対策はしっかりとしておきましょう。

まとめ

今回は、東京ディズニーランド東京ディズニーシーに訪れる前に必要な持ち物を紹介しました。

東京ディズニーリゾートは幅広い年齢層の方々が楽しめる場所であり、それぞれの需要に合わせて準備することが大切です。

パークに行くのに必要なものは以下のとおりです。

  • 持っておきたいもの
    • パークチケット
    • スマートフォン
    • 財布(現金)
    • 歩きやすい靴
    • 雨具
    • タオル
    • モバイルバッテリー
  • あると便利なもの
    • ディズニーグッズ
    • ポンチョ
    • 帽子
    • 扇子
    • レジャーシート
  • 季節別の持ち物
      • マスク(花粉症の人)
      • 目薬(花粉症の人)
      • 日傘
      • 日焼け止め
      • 日傘
      • 扇子
      • 冷却スプレー
      • 冷感タオル
      • 手袋
      • マフラー
      • ヒートテック
      • ひざ掛け
      • リップクリーム
      • ハンドクリーム
  • 子ども・赤ちゃん連れの持ち物
    • おむつ
    • おしりふき
    • 予備の服
    • 離乳食/おやつ
    • ベビーカー

紹介したのは、パークに何回も訪れるに私があったら便利な物です。

すべてを持っていく必要はなく、みなさん自身の健康状態、家族構成、来園する季節・天候などを考慮したうえで自分にとって必要なものを選んでください。

この持ち物リストを参考にして東京ディズニーリゾートでの素晴らしい旅ができるよう、しっかりと準備しておきましょう。

ぜひ楽しいディズニー計画にしてくださいね。

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