2023年、東京ディズニーリゾートのディズニー・ハロウィーンでは、連日多くのゲストが仮装したり撮影を楽しんだりしています。
東京ディズニーリゾート40周年のイベントは、東京ディズニーランドに集中しているため、ゲストもそちらに集中して東京ディズニーシーは眼中にない方もいらっしゃるかと思います。
しかし、東京ディズニーシーのハロウィーンプログラムもSNSで大人気です!
小さなお子様連れの方でも楽しめるイベントになっているので、ぜひ最後までご覧ください。
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ディズニー・ハロウィーン・グリーティングとは
ディズニー・ハロウィーン・グリーティングとは、2022年からスタートした東京ディズニーシーのハーバーショーです。
ストーリー
仮装したミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、大きなパンプキンとともに「トリック・オア・トリート」をテーマにしたダンスでゲストの皆さんと一緒にハロウィーンを楽しみます。
ミッキーたちと一緒に楽しくダンスすることができますよ!
出演キャラクター
2023年のディズニー・ハロウィーン・グリーティングではディズニーの仲間たちが懐かしい衣装で登場しショーを盛り上げます!
- ミッキーマウス
- ミニーマウス
- ドナルドダック
- デイジーダック
- グーフィー
- プルート
- ダッフィー
- シェリーメイ
ミッキーとミニーは2004年の東京ディズニーランドのパレード
ドナルドは2013年〜2013年のハッピーハロウィーンハーベスト
デイジーは2005年のパンプキン・キングダムの衣装で登場するよ!
長年のファンなら懐かしい気持ちになれるね!
公演場所・公演時間
2023年9月15日(金)〜2023年10月31日(火)
ショーは1日2回公演を行います。
▼入園日によって公演時間が異なるので、最新の公演時間はこちらで確認してくださいね!
▼金曜日は、貸切営業日もあるので開園時間には十分注意しましょう!
公演場所は東京ディズニーシー・メディテレーニアンハーバーです。
ダンスに参加できる!
今回のショーでは、ドリックダンスとトリートダンスの2種類が披露されます。
いずれのダンスも新曲で、好きな方は何回でも練習しています。
そもそも「トリック・オア・トリート」の意味を皆さんご存知でしょうか?
トリック・オア・トリート(Trick or Treat)とは、「Treat me, or we’ll trick you」の略で和訳すると「おもてなしして、さもないとイタズラするぞ」の意味を持ちます。
どちらのダンスも同じ曲調でシンクロすることができます。
そのことを頭においてどっちのダンスが好きかを選んでみましょう!
(もちろんどっちも好きであればそれもOKです!)
トリックダンス
トリックダンスは、曲調が少し怖い雰囲気で、呪文をかけたりおばけの手で怖がらせるイメージのダンスです。
かぼちゃもイタズラな顔になっているところにも注目してください。
ミッキーマウスが「お菓子をちょうだい」とするジェスチャーがかわいいですよ。
トリートダンス
トリートダンスは、「キャンディーをもらって嬉しいな」という気分でおもてなしするようなイメージの明るい曲調です。
かぼちゃがやさしいニコニコしたような顔になっているところにも注目してくださいね。
ダンスにはお菓子を上げるようなジェスチャーもあるのでやさしい気持ちになります!
ショーの終盤にはトリックダンスとトリートダンスをミックスさせた「トリック・オア・トリートダンス」バージョンが披露されるので、皆さんが気に入ったダンスを一緒に踊りましょう。
だんだんとアップテンポになってくるので取り残されないように注意してくださいね笑
熱バージョンに注意
熱バージョン(通称:熱バ)とは、パーク内の気温が高く風がない日にショーの内容が変更されることを意味します。
ディズニー・ハロウィーン・グリーティングの熱バージョンでは、出演キャラクターの数に変更はありませんが、ショーの内容が一部変更になります。
通常であれば、トリックダンス3回、トリートダンス2回、トリック・オア・トリートダンス2回披露されますが、
熱バージョンではトリックダンス1回、トリートダンス1回、トリック・オア・トリートダンス2回とトリックダンスとトリートダンスの回数が減ります。
これは、ゲストとキャストの安全(熱中症防止)のための措置なので仕方ないですね。
熱バージョンを実施する際は、事前に現地でのスピール(案内)または公式アプリで確認できるので公演時間前にチェックしておきましょう。
▼さらに気温が高いと中止になる可能性もあります
雨や風によるショー中止にも注意しよう
せっかく早い時間から場所を確保したのにショーが中止になったらとてもショックが大きいですよね。
それを防ぐためにも入園前に天気予報は必ず確認しましょう。
天気予報をチェックするときは、雨だけでなく「風」にも注目してくださいね!
▼パレードの中止基準はこちら!
ショーを鑑賞するには何時から待つべき?
ショーはすべてのエリアから無料で鑑賞できます。
エントリー受付やディズニー・プレミアアクセスは導入されていません。
ショーは公演時間前にメディテレーニアンハーバー沿いに座って待つことができます。
1日2回公演するので、他のショーやパレードのように長時間待つ必要はありません。
少なくとも公演時間の1時間ほど前に場所を確保しておけば最前列で鑑賞できますよ!
ショーを待つゲストは、ほとんどがレジャーシートを持参しているので、まだ持っていない人は準備しておきましょう。
また、地べたは固いので軽い座布団があると長時間座っても疲れないですよ!
紫外線対策もしっかりしておきましょう。
スニークは9月14日に実施!
ディズニー・ハロウィーン・グリーティングのスニークは、2023年9月14日(木)に実施されましたが、残念ながら高気温のため熱バージョン(トリックダンスとトリートダンス各1回ずつ)となりました。
しかし、多くのメディアがパレードを取り上げ、当日のワイドショーやニュースでも取り上げられていました。
スニークは、公式サイトでも公表されない完全非公開のイベントです。
当ブログでも、過去の傾向からスニーク日を予想していましたが、無事的中できました。
今後のスニーク予定も確認したい方はぜひブックマークに登録してくださいね!
▼スニークの詳細はこちら!
ディズニー・ハロウィーン・グリーティングの曲は何?
ディズニー・ハロウィーン・グリーティングで流れる曲は、完全オリジナルの新曲です。
トリックダンスとトリートダンスの掛け合いが楽しく、ゲストも気軽に参加できるところが大好評です。
楽曲の発売日は未定ですが、例年の傾向だと発売される可能性が高いです。
続報を待ちましょう!
詳しい発売日が決定したらこちらで改めてお知らせします。
過去のディズニー・ハロウィーンの楽曲は、Amazon Music Unlimitedの聴き放題プランでも配信されています。
楽曲はスマホに保存できるため、いつでも何度でもモバイル通信なしで高音質で聴くことができ、個別で楽曲を購入するより、断然お得です。
通常980円のところ30日間無料で利用できるので、入会してみて気に入らなければ30日間経つ前に解約するのもいいですね。
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東京ディズニーリゾート40周年のテーマソング”リビング・イン・カラー“が少しでも挿入されているのかなと個人的に思っていましたが、ありませんでした。
まとめ
今回は東京ディズニーシーでハロウィーン期間中に公演されるハーバーショー、ディズニー・ハロウィーン・グリーティングについて紹介しました。
2023年のディズニー・ハロウィーン・グリーティングは、ゲストもダンスに参加できとても楽しいショーになっています。
さらにハロウィーン期間中は、フル仮装も認められているのでハロウィーンの雰囲気を楽しみたい人は仮装も楽しんでみてはいかがでしょうか。
ぜひ、ダンスをお家で練習して当日ミッキーたちと一緒に踊れるようになりましょう!
近くのゲストコントロールキャストも踊っているので一緒に踊ると盛り上がりますよ!笑
今年は、東京ディズニーリゾート40周年とかぶり東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、コロナ前よりは落ち着いているものの平日含めて混雑しています。
日中は残暑が厳しい日もあるのでこまめな水分補給をしっかりしながらパークを楽しみましょう。
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