無料でアトラクションの待ち時間を短縮できる「40周年記念プライオリティパス」が、ついに終了することが発表されました。
終了日は2026年8月31日(月)です。
SNSでも「ショックすぎる」「無料で使えたのに残念」という声が一気に広がっていますね。
この記事では、元年パス持ちの私が、プライオリティパスの終了日・終了の背景・終了後の代替手段をまとめて解説します。
プライオリティパスの終了はいつ?

東京ディズニーリゾートの「40周年記念プライオリティパス」は、2026年8月31日(月)をもって終了します。
つまり、無料でアトラクションの利用時間を指定できるのは、8月31日が最後ということになります。
9月1日以降は、このパスを使うことができなくなります。
そもそもプライオリティパスとは?

40周年記念プライオリティパスは、2023年7月にスタートした無料のサービスです。
対象アトラクションの利用時間を指定して、短い待ち時間で乗ることができる仕組みでした。
かつての「ディズニー・ファストパス」の実質的な後継サービスという位置づけです。
無料でありながら待ち時間を大きく減らせるため、多くのゲストが活用していました。
なぜ終了するの?

公式からは、具体的な終了理由は発表されていません。
もともと「40周年記念」と名のつく企画なので、記念イヤーの区切りで役目を終えるという見方ができます。
ただ、運営会社オリエンタルランドの最近の決算を見ると、もう少し踏み込んだ背景も見えてきます。
「客数より客単価」へ舵を切るオリエンタルランド
2026年3月期の決算では、売上高7,045億円と過去最高を更新しました。
注目したいのがゲスト1人あたりの売上高(客単価)が18,403円と、こちらも過去最高になっている点です。
一方で、入園者数は2,753万人と前期比ほぼ横ばいで、コロナ前の約6割の水準にとどまっています。
つまり来園者を増やすのではなく、1人あたりにたくさん使ってもらうことで売上を伸ばしているのです。
その客単価を押し上げてきた大きな要因が、有料のディズニー・プレミアアクセス(DPA)や、日によって価格が変わる変動価格制のチケットです。
無料のプライオリティパスは戦略と逆を向いていた
こう考えると、無料で待ち時間を短縮できるプライオリティパスは、客単価を上げたい会社の方針とは逆を向いたサービスだったとも言えます。
無料パスで快適に回れてしまうと、有料のDPAを買う理由が薄れてしまうからです。
あくまで私の見方ですが、PPの終了は「無料の優先サービスを整理し、有料のDPAへ流れを集める」という収益戦略の一環ではないかと考えています。
いずれにせよ、無料で使える優先パスが無くなるのは、私たちゲストにとって大きな変化ですね。
終了後の代替手段は?

終了後の代替として有力なのが、有料のディズニー・プレミアアクセス(DPA)です。
DPAは利用時間を指定でき、ほとんど待たずにアトラクションへ乗れるのが魅力です。
ただし1回あたり1,500〜2,500円ほどの料金がかかります。
なお、2026年9月1日以降の無料の代替サービスについては、現時点では発表されていません。
新しい情報が出たら、公式アプリや公式サイトで早めに確認しておきましょう。
DPAがどのアトラクションで、何時ごろに売り切れるのかは、こちらの記事で詳しくまとめています。
▼あわせて読みたい
【2026年最新】ディズニーDPA売り切れ時間ランキング|TDL/TDS全アトラクションと対処法
終了までにやっておきたいこと

8月31日までは、これまでどおり無料でプライオリティパスを使えます。
終了前にもう一度パークへ行く予定があるなら、人気アトラクションでぜひ活用しておきたいですね。
できるだけ空いている日を選べば、パスが取りやすく、待ち時間も短く回れます。
狙い目の日は、こちらの混雑予想カレンダーでチェックしてみてください。
▼あわせて読みたい
【2026年最新】ディズニー混雑予想カレンダー|月別・曜日別・時間帯別の混み方
どのアトラクションのパスが何時ごろになくなるのかは、こちらでまとめています。
▼あわせて読みたい
【効率よく回りたい】プライオリティパスがなくなる時間・順番まとめ
まとめ
いかがでしたか。
今回は、40周年記念プライオリティパスの終了について解説しました。
- 終了日は2026年8月31日(月)
- 無料で使えるのは8月31日が最後
- 代替は有料のDPA(1回1,500〜2,500円ほど)
- 無料の代替サービスは現時点で未発表
無料の優先パスが使えるのもあとわずかなので、終了前にぜひ活用してみてくださいね。


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