【疑問】赤ちゃんとディズニーは何ヶ月から？乗れるアトラクションは？

こんにちは！

2024年3月現在で1歳の子どもを育てているママブロガーのりんです。

子育ても大変ですが、ママもパークに行って楽しみたいこともあるかと思います。

私も先日、自分の子供とパークデビューを果たしました！

その経験談を踏まえて、赤ちゃんのパークデビューはいつが適切かを解説していきたいと思います。

赤ちゃんとパークデビューするために必要な商品についても紹介していくのでぜひ最後までご覧ください！

【JTB】東京ディズニーリゾート(R)への旅

パークには何ヶ月から入園できる？

東京ディズニーリゾートのパークには、生後何ヶ月からでないと入園できないというルールはありません。

つまり極端な話、新生児も入園することができます。

新生児は入園を控えよう

生後1ヶ月までの新生児の赤ちゃんは、体温調節が難しく「外出自体控えたほうが良い」とされています。

小さな音にも敏感な新生児が、パークに入園すると、大きな音や光の演出でびっくりしてしまいます。

赤ちゃんにとってすごく刺激的になりストレスにもなるので入園は控えたほうが良さそうです。

そもそも新生児の赤ちゃんにとってまだ回りが見えないので、「子ども楽しませる」ということはできません！

パパママがストレス発散したい気持ちはわかりますが、もう数ヶ月だけ我慢しましょう！

首がすわってから

一つの入園目安として赤ちゃんの首がすわる生後3〜4ヶ月頃でも良いでしょう。

首がすわれば抱っこ紐でも安心して移動できるので、パパママの負担が軽減されます。

一部のアトラクションであれば、抱っこした状態でも利用できるのでパパママも少し楽しむことができます。

ただ、ショーやパレードは音や光が大きな演出もあるのであまり赤ちゃんには少しストレスに感じるかもしれません。

生後3〜4ヶ月の赤ちゃんと一緒に入園する場合は、長時間滞在せずお散歩程度の3〜6時間滞在がおすすめです。

おすわりができてから

赤ちゃんが寝返りをして、さらにおすわりができる生後6ヶ月〜7ヶ月になると、ミルクや離乳食の間隔も長くなるため少し長めの滞在でも大丈夫です。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの各パークにはベビーセンターがあるので赤ちゃんのオムツ替え、離乳食、授乳がパーク内でできます。

オムツ替えに関しては各トイレにおむつ交換台が男女別に設置されているので、パパママにも安心です。

おすわりができるとショーやパレードもパパママのお膝の上で一緒に鑑賞して興味を示しだしてかわいいですよ！

中には音にびっくりしちゃう赤ちゃんもいて泣いてしまいますが、やさしくあやしてあげれば大丈夫です。

まわりのゲストの方も温かく見守ってあげてくださいね！

ただ、長時間の地蔵はぐずってしまうので、ディズニー・プレミアアクセスやエントリー受付のショー・パレードやショーレストランがおすすめです。

▼地蔵の意味はこちら！

▼現在運営中のショー・パレードはこちら！

つまり、短時間滞在であれば生後3ヶ月〜4ヶ月、長時間滞在であれば生後6ヶ月〜7ヶ月からが適切です。

赤ちゃんが乗れるアトラクションは？

東京ディズニーリゾートには、赤ちゃんでも楽しめるアトラクションがあるのをご存知でしょうか？

この章では、赤ちゃんが乗れるアトラクションを紹介します。

毎日すべてのアトラクションが運営しているわけではないので、入園前に必ず休止情報を確認してくださいね。

東京ディズニーランド

東京ディズニーランドでは21個のアトラクションが赤ちゃんでも利用できます。

東京ディズニーランドの全アトラクションは45個なので、半数近くが赤ちゃんでも楽しめます。

ファミリー層の多くが東京ディズニーシーではなく東京ディズニーランドを選ぶ理由は、アトラクション数の多さです。

小さいお子様はショーやパレードの「見る」よりもアトラクションの「乗る・体験する」方が好きなので、お子さんも飽きることがなさそうなのがいいですね。

東京ディズニーシー

東京ディズニーシーでは18個のアトラクションが赤ちゃんでも利用できます。

東京ディズニーシーの全アトラクションは35個なので、半数以上が赤ちゃんと一緒に楽しめます。

東京ディズニーシーでも赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクションはありますが、アトラクション数が東京ディズニーランドよりも少ないため、お散歩やショー、食事をメインに楽しむ方におすすめのパークです。

アプリを使うと一目でわかりやすい！

東京ディズニーリゾートの公式アプリを使うと、現在地の場所と赤ちゃんが乗れるアトラクションの待ち時間を一目でわかるのでおすすめです。

アプリで対象アトラクションの確認方法を紹介しますね！

①まずは東京ディズニーリゾートアプリをダウンロードしましょう。
（ディズニーアカウントの登録も必要です。）

アプリを使うと、対象アトラクションへの行き方もわかるので、初めてのゲストの方でも安心ですよ。

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赤ちゃんと入園するには何が必要？

東京ディズニーリゾートには、赤ちゃんと一緒でも安心できるようにベビーセンターが各パーク1か所ずつ設置されています。

ベビーセンターでは、おむつの交換はもちろん授乳や赤ちゃんの食事ができます。

すべて持ち歩くとパーク内の移動が大変なので、必要なものをピックアップして準備しましょう。

おむつやミルク、離乳食をベビーセンター内で販売している（定価販売）ので、消耗品に関しては手ぶらで入園しても問題はありません。

ベビーカーに関しては、有料でレンタルができるのでそちらを利用しても良いでしょう。

▼ベビーカーレンタルに関してはこちら！

まとめ

いかがでしたか。

今回は、赤ちゃんの東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークデビューは何ヶ月からが良いかを紹介しました。

結論、新生児からの入園は可能ですが、赤ちゃんの温度管理が上手くできないことからおすすめはできません。

そのため、赤ちゃんの首がすわる生後3〜4ヶ月頃は短めの3時間〜6時間、おすわりができる生後6ヶ月〜7ヶ月頃になると長時間滞在でも問題ないでしょう。

乳児ゲストは、入園が無料なので両者の体調を見ながら親子入園を楽しんでくださいね！