【大人に人気】制服でディズニー入園はOK！青春を取り戻そう！

皆さんはパークに学生服で入園しているゲストを見たことはないでしょうか。

修学旅行や遠足、放課後、部活終わりなどみなさんいろんなタイミングでパークに入園しています。

しかし、学生以外でも学生服で入園している大人も多くいるというのはご存知でしょうか。

今回は認められている大人の制服入園について紹介します。

「学生服もう捨てちゃった！」

という人も安心して下さい。

おすすめのレンタルサービスも紹介しますのでぜひ最後までご覧ください！

【JTB】東京ディズニーリゾート(R)への旅

制服ディズニーとは

制服ディズニーとは、学生や大人が制服で東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに訪れることを意味します。

一部の学生が、学校の帰りにそのままパークを訪れることからこのような言葉が生まれました。

一部では制服でパークを訪れることが「新しい楽しみ方」や「ステータス」として認識されていると言えます。

また、制服で訪れる学生は、限られた時間を最大限に活用し、学校が終わった後すぐにパークに入ることができるのが魅力とされています。

制服ディズニーは認められているの？

制服ディズニーに関しては、公式からOKという発表はされていませんが、禁止されていないことから事実上認められています。

制服ディズニーに対しては過去に批判もありました。

大人が制服姿でパークに入園すると、「ディズニーのイメージを壊す」ことから一時話題となりました。

しかし、運営側はこれに対して禁止するという発表もなく黙認しているような状況でした。

それからしばらくすると世界全体がLGBTなど多様性を認めるようになってきており、ディズニーも多様性を認める方針にシフトしました。

パークにおいても多種多様を認める方針を打ち出したことから、大人の制服ディズニーは昔より増加しています。

なぜ制服ディズニーを楽しむの？

大人が制服でディズニーに入園する理由は人それぞれですが、以下に考えられる動機を挙げてみます。

【学生】時間短縮

学生ゲストは、制服だと学校や部活が終わったあとにそのままパークに直行できることから、一旦家に帰って着替える時間を短縮することができます。

放課後などであれば丸一日パークで過ごせるわけではないので、時間が限られています。

時間を有効に使うためにそのまま仕方なく入園しているゲストもいるでしょう。

【大人】学生時代に戻りたい

多くの人が学生服を着用できるのは、中学生と高校生です。

この間は、わずか6年間しかありません。

人生100年時代と言われている中で、学生服を着て通学できるのは人生の6％ほどです。

1割も満たないこの特別な期間。

大人になると仕事や家事、育児で遊べる時間が少なくなります。

学生時代でも勉強、部活など多く忙しかったと思いますが、大人と比べると友人・恋人と過ごせる時間は長いことから「学生に戻りたいな」と思っている大人も多いです。

服だけでも学生気分になって懐かしみたいというのも理由の一つでしょう。

【大人】若く見られたい

20代30代でも学生服を着て入園していれば、私服姿より若く見えます。

やはり、パークに遊びにくるゲストは平均年齢は低めです。

もちろん全世代が楽しめる東京ディズニーリゾートですが、中には若者に溶け込みたい！まだまだ若く見られたい！というゲストも一定数います。

そのことから制服で入園する大人がいると考えられます。

大人制服ディズニーのデメリット

大人で制服ディズニーを楽しむことにもデメリットがあります。

気軽にお酒が飲めない

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、一部のレストランやワゴンにてアルコールドリンクが提供されています。

制服姿でアルコールドリンクを購入するとなればキャストさんから年齢確認されることでしょう。

もちろん、免許証など本人確認書類を持っていれば販売してくれますが、まわりのゲストが学生服を着たゲストがお酒を飲んでいる姿を見ていればどうでしょうか。

誤解したゲストが最悪、110番通報してしまい、警察が出動するという大騒動に発展しかねません。

誤解を避けるためにもパークでアルコール類のドリンクを飲むのは避けたほうが良さそうです。

クレジットカードを使いづらい

中学生や高校生は原則クレジットカードを持つことができません。

万が一、制服を着た大人のゲストがショップやレストランでクレジットカードを使って支払いをしようとすると、親のクレジットカードを使っているのではないかとキャストさんが疑問に感じてしまいます。

クレジットカードはたとえ親であっても本人名義でないと使用できないルールなので、支払い時にも本人確認を求められる可能性は高いです。

支払いごとに毎回このやりとり面倒臭いですよね。

もし制服でショップやレストランで支払いをする時は、交通系ICカードや現金で決済をするようにしましょう。

中人パスポートは買えない

大人の方も、制服でパークを楽しむことができますが、パークチケットは学生と同等に扱うことはできません。

中学生・高校生はパークチケットを中人区分で購入することができますが、大人であれば必ず大人区分のパークチケットを購入する必要があります。

気持ちは学生でも中身は大人。

パークチケットを偽って購入すると詐欺や出入り禁止になる疑いがかけられるので、必ず守りましょう。

▼お得なパークチケットはこちら！

制服はどこで手に入れる？

制服ディズニーの楽しみ方があるとわかったところで皆さんはどこで制服を手に入れているのでしょうか？

保管しているものを着る

学生さんや学校を卒業したばかりの方は、家に通っている（いた）学生服があると思います。

その制服を着てパークに行くのが一番安上がりですが、デメリットとしては終始学校の看板を背負っている感じがするので、はっちゃけた行動ができません。

レンタルサービスを利用する

特定の学校の制服ではない、自分でかわいい、かっこいい制服を選んで入園したい人におすすめなのが、ネットレンタルサービスです。

多くのレンタルサービスがありますが、私がおすすめするのは「ネトカリ」です。

ネトカリではすべて予約から返却まですべての手続きがオンライン上で完結するため、店員さんと対面せず、恥ずかしい気持ちにならず借りることができます。

問い合わせフォームで気軽に相談できるため、サイズが合わない心配はいりません。

レンタル期間は届いた日を含まない3泊4日からなので実質4泊5日借りることができるのでお泊りディズニーにも最適です。

最低料金も3,850円と他のレンタルサービスより安いです。

もちろん、すでに学生の方も利用可能なので、ぜひ自分に合った制服を探してみて下さい。

＼返却もクリーニング不要で着払いOK！／

イクスピアリにもレンタル店舗がある

東京ディズニーリゾートにある商業施設「イクスピアリ」の中にも、制服がレンタルできるサービス店舗があります。

ネトカリより1日あたりの値段は高めですが、その場で試着ができるので友達・恋人と自分にあった制服やサイズを探すことができるのが良いですね。

また、中にはロッカー（有料）、パウダールームがあるので私服のまま来店してその場で着替えてからパークに遊びに行けるので手軽に行けます。

店舗の営業時間が10時〜なので、パークの開園時間から入園予定の人は利用できません。

▼最新の営業時間はこちら！

▼レンタル実店舗の詳細はこちら！

まとめ

今回は東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに制服で入園する「制服ディズニー」について紹介しました。

学生だけでなく、大人の方も制服を着てパークを楽しむことができます。

いつも同じ楽しみ方でマンネリ化している人は、ぜひ制服ディズニーを楽しんでみて下さい。

新しい楽しみ方や若返った気持ちになりますよ！

学生の方もレンタルだと自分でかわいい・かっこいい制服を選べるので自分にあった制服を見つけてみて下さい。

＼返却もクリーニング不要で着払いOK！／